2016年5月1日
【はじめに】 まずは当店のご紹介から
TOKO PLUMERIA は、ご家庭の食卓を彩るアジアン雑貨の専門店として、2016年4月1日にオープンいたしました。主にインドネシアから、天然素材にこだわった手作り品を仕入れております。現地で実際に手に取って品質をチェックし、しっかりしたものをお客様にお届けできるよう、心掛けております。
普段の食卓や、お客様をお迎えしたときのテーブルコーディネート、ホームパーティなどに、アジアンテイストを取り入れて楽しむ方が増えています。
当店はそんな方のご期待に応えられるショップを目指しています。
【お知らせ】 ポイント制を導入しました
2016年5月1日より、ポイント制を導入いたしました。
当店の会員になっていただくと、お買い上げ金額に対して1%（小数点以下切り捨て）のポイントがつきます。ポイントは、次回のお買い物から1ポイント＝1円としてご利用いただけます。ポイントの有効期間は2年間です.。2016年4月30日以前に会員となってお買い上げくださったお客様につきましては、4月30日付けで過去分のポイントをまとめて付けさせていただきました。
5月1日以降は、お買い上げと同時に自動的にポイントが貯まります。
現在のポイントは、マイページにログインのうえご確認くださいませ。
また、当店でお買い上げいただいた商品につきまして評価コメントを投稿していただきますと、1投稿につき20ポイントが貯まります。
評価コメントの投稿方法は簡単です。商品をお届けして数日後、当店より「店舗評価のお願い」というメールをお送りさせていただきます。このメールに投稿用のURLを記載しておりますので、クリックして画面を開き、投稿してください。
【今月のお話し】 インドネシアってどんな国？！
インドネシアは、18,000もの大小の島々からなる国。主な島は、ジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島、カリマンタン島（ボルネオ島）、バリ島、ニューギニア島などです。
私は子供のころ、ボルネオ島とニューギニア島を地図で見て、ゴジラとガメラが戦っているように見えてなりませんでした。そう見えませんか？！
インドネシアの人口は2億5000万人を超え、中国、インド、アメリカに次いで世界第4位。ちなみに日本は世界第11位です。
さて、ここで歴史を少々。インドネシアは、17世紀からオランダの統治下にありましたが、第二次世界大戦の終了を機に独立しました。オランダからの独立に際しては、日本も関係しているのをご存じでしょうか？
日本軍は、インドネシアをはじめ東南アジア諸国の解放を謳って連合軍と戦っていました。でも実は結果的に日本の統治下に置いてしまおうと密かに企てていたのですね。
日本軍は、インドネシアからオランダ軍を排除していき、捕らわれていたスカルノ（のちに初代大統領となる方です）を救出します。そしてスカルノを国民的指導者として擁立しながら、インドネシアの事実上の統治を進めていきました。
オランダの過酷な統治下からは逃れたいけれど、果たして日本は信用できるのか？！ スカルノはジレンマに陥ります。
そうこうしているうちに戦況が悪化し、とうとう日本は降伏します。スカルノは、これで念願の独立が無かったことになってはいけない、と2日後の8月17日に断固独立を宣言！ 再植民地化に乗り出したオランダ軍と戦いつづけ、4年後の1949年にようやく真の独立を勝ち取ったのでした。このとき、スカルノらの理念に共感し、インドネシアに味方して戦った日本人も多くいたということです。
TOKO PLUMERIA は、ご家庭の食卓を彩るアジアン雑貨の専門店として、2016年4月1日にオープンいたしました。主にインドネシアから、天然素材にこだわった手作り品を仕入れております。現地で実際に手に取って品質をチェックし、しっかりしたものをお客様にお届けできるよう、心掛けております。
普段の食卓や、お客様をお迎えしたときのテーブルコーディネート、ホームパーティなどに、アジアンテイストを取り入れて楽しむ方が増えています。
当店はそんな方のご期待に応えられるショップを目指しています。
【お知らせ】 ポイント制を導入しました
2016年5月1日より、ポイント制を導入いたしました。
当店の会員になっていただくと、お買い上げ金額に対して1%（小数点以下切り捨て）のポイントがつきます。ポイントは、次回のお買い物から1ポイント＝1円としてご利用いただけます。ポイントの有効期間は2年間です.。2016年4月30日以前に会員となってお買い上げくださったお客様につきましては、4月30日付けで過去分のポイントをまとめて付けさせていただきました。
5月1日以降は、お買い上げと同時に自動的にポイントが貯まります。
現在のポイントは、マイページにログインのうえご確認くださいませ。
また、当店でお買い上げいただいた商品につきまして評価コメントを投稿していただきますと、1投稿につき20ポイントが貯まります。
評価コメントの投稿方法は簡単です。商品をお届けして数日後、当店より「店舗評価のお願い」というメールをお送りさせていただきます。このメールに投稿用のURLを記載しておりますので、クリックして画面を開き、投稿してください。
【今月のお話し】 インドネシアってどんな国？！
インドネシアは、18,000もの大小の島々からなる国。主な島は、ジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島、カリマンタン島（ボルネオ島）、バリ島、ニューギニア島などです。
私は子供のころ、ボルネオ島とニューギニア島を地図で見て、ゴジラとガメラが戦っているように見えてなりませんでした。そう見えませんか？！
インドネシアの人口は2億5000万人を超え、中国、インド、アメリカに次いで世界第4位。ちなみに日本は世界第11位です。
さて、ここで歴史を少々。インドネシアは、17世紀からオランダの統治下にありましたが、第二次世界大戦の終了を機に独立しました。オランダからの独立に際しては、日本も関係しているのをご存じでしょうか？
日本軍は、インドネシアをはじめ東南アジア諸国の解放を謳って連合軍と戦っていました。でも実は結果的に日本の統治下に置いてしまおうと密かに企てていたのですね。
日本軍は、インドネシアからオランダ軍を排除していき、捕らわれていたスカルノ（のちに初代大統領となる方です）を救出します。そしてスカルノを国民的指導者として擁立しながら、インドネシアの事実上の統治を進めていきました。
オランダの過酷な統治下からは逃れたいけれど、果たして日本は信用できるのか？！ スカルノはジレンマに陥ります。
そうこうしているうちに戦況が悪化し、とうとう日本は降伏します。スカルノは、これで念願の独立が無かったことになってはいけない、と2日後の8月17日に断固独立を宣言！ 再植民地化に乗り出したオランダ軍と戦いつづけ、4年後の1949年にようやく真の独立を勝ち取ったのでした。このとき、スカルノらの理念に共感し、インドネシアに味方して戦った日本人も多くいたということです。